

こんにちは、SLAT本店です!
本日はSLAT本店よりジャングルファティーグジャケットを使ったスタイルを各スタッフの好きなコーディネートでご紹介させて頂きます!

「ジャングルファティーグジャケット」とは
「ジャングルファティーグ」は、「コンバットトロピカルコート」とも呼ばれており
1960年代前半にベトナム戦争の高温多湿な気候に対応するため開発された「フィールドジャケット」です。
使用された約10年の間で、生産時期によってディティールが異なり、1stから4thのモデルに分類されます。
特徴は取り出しやすさを考慮し、斜めに配置されたフラップポケットです。
また熱帯気候に対応するための軽やかな生地感が魅力です。生産時期によって使用されている生地は異なりますが、4thタイプのものには「BDU」と同様にリップストップ生地が採用されています。
ヴィンテージアイテムとして、近年特に人気が高まるアイテムとなっております。
シャリ感があり肌当たりが気持ち良く、乾きやすく、シワになりにくいので、これからくる梅雨時には重宝する一着です!
今回のスタイリングでは4thモデルと呼ばれるリップストップ地のジャングルファティーグジャケットでのご紹介です!
それではスタッフによるスタイルの紹介をしていきますので是非ご覧下さいませ!
スタッフ 長原 / 173cm
・60’s U.S ARMY jungle fatigue jacket size:MEDIUM-REGULAR / ¥9,790(tax in)
・70’s〜 FIVE BROTHER flannel shirt size:- / ¥8,690(tax in)
ネルシャツ×チノパンで、昔ながらの王道アメカジをイメージ。オリーブと相性の良いベージュのネルシャツを差し色にチョイス。襟を立て、第一ボタンを留めたスタイルもM-Rだからこそ楽しめる着方かと思います。
スタッフ 石澤 / 154cm
・70’s U.S ARMY jungle fatigue jacket size:SMALL-SHORT / ¥10,780(tax in)
・70’s TOWNCRAFT S/S sweat shirt size:MEDIUM / ¥4,290(tax in)
シンプルながらやはり存在感のあるファティーグジャケット。インナーは無地ながらマスタードカラーでしっかりと目を惹きつつ、主役となるファティーグジャケットを邪魔しないS/Sスウェットをチョイス。ファティーグジャケットを脱いだ際のヴィンテージスタイルもしっかり楽しめます!締めカラーとして定番のブラックカラーのパンツで綺麗めに仕上げました。
スタッフ 小見 / 169cm
・70’s U.S ARMY jungle fatigue jacket size:MEDIUM-LONG / ¥8,690(tax in)
・〜60’s HERTER’S hunting vest size:- / ¥8,690(tax in)
ファティーグジャケットをシャツとして捉えてベストを合わせたスタイリング。薄く、軽快な生地の為合わせ方によってはインナー役も務まる優れたジャケットです。ベストは~60年代頃のHERTER’Sのハンティングベスト。現代ではキャンプベストと呼ばれたりもしますね。ジャケットの特徴的な斜めポケットを邪魔しない程度の配置でバッグ要らずで大容量。ボトムスはU.S ARMYのナイロントレーニングパンツです。多ポケットやナイロン素材を組み合わせて、全体はミリタリーでまとめました。流行りのテック感をヴィンテージで表現してみました。皆様のスタイリングの参考になれば幸いです。
スタッフ 稲野辺 / 172cm
・60’s U.S ARMY jungle fatigue jacket size:SMALL-REGULAR / ¥14,080(tax in)
・Brookes Brothers L/S B.D.shirt “made in USA” size:17-34 / ¥8,690(tax in)
「ファティーグジャケット×白シャツ×スラックス」白シャツとスラックスを合わせた綺麗目スタイル。スタイリッシュに大人っぽくしたい時でも勿論おすすめファティーグジャケット。SMALLサイズを選ぶ事でジャストサイズのきっちりとした、白シャツで清涼感のある印象になります。夏は袖を捲ってショーツなんかで合わせてもグッドです。

以上、本店ジャングルファティーグジャケットスタイル紹介でした!気になる商品ございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ!
ご紹介した商品以外にもジャングルファティーグジャケットは勿論、様々なミリタリーアイテムからヴィンテージアイテムを取り揃えておりますので、是非店頭の方にも足を運んで頂けましたら嬉しいです!
最後までご覧頂きありがとうございました!